プレスリリースの書き方

 

どうしてあの会社のこの情報が記事に?と思うことがありませんか?

 

広報の大切な仕事

 今は、プレスリリース(ニュースリリース)のことを知っている人も増えてきました。

会社での新しい情報やニューサービス、新しい商品のことなどはプレスリリースを書いて配信するのも広報の大切な仕事です。

 

どんなリリースがいい?

 書き方にはいろいろな方法があります。会社によってはデザイナーが美しいデザインをして作っているところもあります。一目で伝えたい内容がわかるというのは大切なことです。

見出しや文章が端的であることも大事。記者や編集者、TV局は忙しく、興味のないものは通り過ぎていくだけになってしまいます。

「社会の話題になりそうなのか」

「話題性があって記事になりそうなのか」

よく考えて配信する必要があります。

 

 

 

配信したいとご相談を受けた時にすでに、他社が話題になっていたり時期が遅れていたりする時にはご説明をしてタイミングを計るようにしています。

 

配信の効果は?

以前、健康に特化したドレッシングを作った居酒屋の方にご相談を受けて、丁寧に配信し全国区の記事になり居酒屋は閉鎖しドレッシングのみで経営をスタートされたこともあります。チャンスにつなげることもできるのです。

別の会社では、介護施設のリリースでその地方のテレビ2局に大きく報道されました。

他にも大きな記事なったり、イベントの人が集まるなど効果はいろいろです。

 

配信することで記事になるのですから、大変と感じても頑張って取り組むことが必要です。

今はSNSでの配信から記事になることもあるので、リリースの書き方を活用してSNSの配信を工夫してみるのもいいでしょう。

 

 

書き方で大切な事 いかにインパクトがあるか

タイトルは大切です。

何のプレスリリースなのかわからなければ最後まで読んでもらうことができません。

興味を惹く言葉を選んで書きましょう。読んでもらいたいことを先に書いていく事が大切。

だんだんと詳しく説明してくようにします。結論を先にと心がけましょう。

定型はありません。ロゴや会社のカラーを使って印象に残るものに仕上げましょう。

 

プレスリリースの書き方のセミナーや修正、配信代行等のご相談もお受けしています。