プレスツアーで考えたこと

今日は街中をずいぶん歩きました。クリスマスの音楽が聞こえてきて、クリスマスツリーが各所に飾られていました。年末だなあと焦ります。

 

同じものでも幸せを感じる人、さみしさを感じる人と様々でしょう。

先日プレスツアーを実施して人の感じ方について考えたことがあります。

 

メディアの人に参加していただいてツアーを進めていき取材して記事にしてもらうのがプレスツアーです。

新しいことやPRしたことをお客様から聞いてプランを立てます。

お声かけ先や人には工夫をして参加者を募っていきます。弊社では多くのプレスツアーを実施しています。

 

先日は観光PRツアーで20名程度のツアーでしたが、参加者の一人の方のアンケートが辛辣だったのです。

あまり経験のないことでした。

「何もいいところはなかった」「紹介できる場所はない」などびっくりの回答でした。

もちろんそれば個人の自由。こちらも掲載料金ではなく取材の機会をご提供しているだけなので

何も言えません。残念なことでした。

次回のプレスパーティやツアーの際にもお誘いを戸惑ってしまう気がしています。

 

 

「人の振り見て我が振り直せ」を学んだ気がする

 

PRというのはうまく「伝える」「伝わる」ことだと思います。

自分の日頃の態度や言動はあなたを形づくっています。会社やサービスはみずから話すことはできないので、広報担当者や代表者が代弁してその魅力を伝えています。

 

どんな時も見られている。そして所属先のイメージを作っていることと忘れてはいけません。

 

 

 

 

プレスツアー成功の秘訣はたくさんあります。

初めて開催する際にはいろいろと大変です。プロに任せて覚えていくことも有効です。

開業時のオープンハウスやオープニングイベントも同様です。

多くの人をお誘いしてお披露目したい時などに有効に働きます。

 

●時期の選定 PRしたい内容に合わせて露出時期を考えて時期を設定

●お誘いするメンバーの選出

●ツアー行程の確定

●当日の説明内容

●お渡しする資料等の決定

●当日までのスケジュール(お声かけ、参加者確定、ご案内送付等)

 

ご依頼、ご相談は  info@amazing-apr.com