秋の夜長に

暑い暑い夏が過ぎました。

Amazing Public Relations の吉田です。

 

PRの担当者の方は天候で悩まれた方も多かったのではないかと思います。特に野外のものを企画していると天気は気になるものです。

暑いのですが、自然は秋に向かっています。花や木の様子は暑い中でも秋の装いに変化しています。

葉の色が変わったり実がついたりと時の流れを感じることができます。

 

PR仕事で季節感気にすることが多くあります。

特に弊社の場合は観光ビジネス、食品などに関わるので敏感に感じることです。

それに合わせてデザインの色目や言葉も考えてリリースも作成します。

 

コンビニでは9月からおでんも売り出されています。

夜は少し涼しくなるので、自宅くのコンビニで私も大根と厚揚げを買ってしまいました。

 

PRの企画には人の心の機微を敏感に感じる事がとても必要だと思います。

セミナーや研修ではなかなかそのコツ教えるということは難しい部分です。

ですが、日頃の暮らしの中で鍛錬することはできると思います。

 

多くの本と読むこと(古典からも知恵を得ることができます)【読書・多読のススメ】

いろんな場所に出かける事【旅・近くでもいいのです】

人を観察すること【日常から】

人と話をすること【日常から】

 

私の経験では上記のことから流行の少し先を感じることができているように思っています。

マーケティングというと大げさですが、日頃から自分で流行りを感じ取りマーケティングしているというところでしょうか。

 

暑さが弱まる時期。プランは冬のことを考える方もおおいはず。

私の場合、気づいたことはメモに取り置いておくようにしています。

むやみやたらに人に話してはいけません。盗み取られても文句がいえないですから。

 

秋の夜長、いいプランが浮かぶようにと日々鍛錬です。

 

代表取締役 吉田 美穂