広報の仕事は、日本でも大切だと認知されてきましたが、まだまだ説明に時間がかかることがあります。
広報、PRと言ってもさまざまな展開があり考えもあります。
そもそもなぜ広報活動が必要なのでしょうか?
広告と混同されていることをよく感じますし、ご理解いただけないこともあります。
お話をしていても根本が伝わらない事があるのを感じてしまう事もありますが、お悩みをお聞きして広報の戦略を立てることに加えて広報の大切さを啓蒙していくことも大切だと最近は痛感しています。
何かを売りたい時、サービスを展開したい時、その市場はどこにありますか?
誰のためのどんな商品やサービスになるのかをじっくり考える必要があります。新しい需要を引き出す必要がある場合にもどんな人が利用者になるのかを
考えてアプローチをする事が大切で、その為のPR戦略を考えていくことになります。
利用してくれる人はどこにいるのか?
使ってくれる人は会社は何を望んでいるのか?
潜在的な市場はそこに広がっているか?
私は、丁寧に現状をお聞きして必要な案件を洗い出して必要なものや活動、戦略をお伝えしています。
広報は、メディアに取り上げられる事ばかりに目が行きがちですが、その活動の真意は深く、経営に大きく役立つものです。加えて会社のいい時ばかりではなく危機にも役立つのです。
春、気分も新たになる季節。
会社を守ってくれる大切な広報活動を見直してみませんか?
PRの力で驚きと感動を!