ニュースリリースの行方

ニュースリリースを配信するサイトや掲載するサイトも増えて、リリースは認知されてきたかに思もわれます。

 

配信価値のあるリリースについて書きたいと思います。

弊社に依頼があると、まずニュース性があるかまたは社会の現状に合わせて価値を加えると掲載や取材につながるかを吟味します。

その方法は色々ですが、アイデアを出していって拡がりを持たせていくということを

続けてみるのです。

 

世の中にあふれすぎていることや、同業他社がすでに始めていてニュースになっているものは掲載や報道にはつながりません。

 

たとえば、ニュースとまではいかない「クリスマスツリーの点灯式」なども

1面でどこかが取り上げられれば、その年はなかなか難しいでしょう。

よほどの企画イベントが一緒に行われる必要があります。

テレビなら画としての魅力も必要になります。

 

たった1枚のリリースから成功に結びつくことがあります。

私も何度もその奇跡に出会いました。

リリースが羽を広げて世の中に旅立つのです。

 

ただその前にはプランする大きな努力、企画力が必要です。

 

リリースは配信すればOKというものではありません。

ましては情報があふれている昨今ではしかり。

記者の手でゴミ箱へ行ってしまえば作成の努力は水の泡なのです。

 

そのリリースの内容は話題になりますか?

掲載されそうですか?

 

ニュースリリース書き方のレシピはまた後日。

 

PRの力で驚きと感動を!