なつかしいインタビュー

起業してすぐの頃、福岡の働く女性向けのフリーペーパー「アヴァンティ」にインタビューを受けました。

これまでの経験や起業した経緯などを話しました。


タイトルは「生まれ変わっても今の私のままでいい」

と掲載されています。

http://www.e-avanti.com/fuku/27koro/item/11540


なんだか、すごく現状に満足している見出しに思われる方もいるかもしれませんが、私は「後悔をしない」ようにしています。それでこれまでの人生は失敗も含めてこれでよかったのだといつも思うようにしています。

日々失敗はありますし、大きな仕事の失敗ももちろんこれまでに経験があります。

大きな岐路での選択が本当に良かったのかと思うこともありますが、全て良かったと思って進んでいくことにしているのです。

それで【生まれ変わってもこれまでと同じ人生でいいと思っています】と話した記憶があります。

今読み返すと恥ずかしい部分もあるのですが、起業して意欲に燃えていたのだと思います。


最近では、世の中が人をうらやんでしまうことが多くあるような気がしています。

そこには何も生まれないのではないかと思っています。

所詮、自分は自分で他の人に取って替わることはできません。


この考え方は、私が依頼を受けてPR戦略や企画を考えるにあたっても大きく役立っています。

ご依頼社のいいところを伸ばして魅力にしていくという事です。

よその会社や他の商品をうやらましく思っても仕方がありません。もちろんいいところは取り入れるということはあるでしょう。改善が必要は点もあります。

ですが、自分の会社の商品やサービス、働いてくれている人には感謝をしてその中でいろいろとアイデアを生み出して進んでいくことが大切だと思います。そして1歩1歩進んでいくのです。


PRはいろいろな方法があります。

思いがけないところでアイデアの力でヒットすることもあります。

小さな会社がPRの魔法で社会の話題になることもあるのです。


PRの力で驚きと感動を!