意欲を持ってPR活動を

初めてPRをされるという会社に公的機関からの派遣で伺うことがあります。

リリースでのアプローチやPRという考え方も全く経営の方にない場合もありますが、お話をしていくと大きく考えが変わり積極的に広報、PRを考えてくださることがほとんどです。

 

お話の後に広報担当者を置かれる方になる会社もあり、PRということの重要性をお話する役割も私にはあるのだと感じています。

莫大な広告予算などなくいい商品やサービスを持っている会社も本当に多くあります。「メディアへのアプローチをどうしたらいいのか」「どうしてあの会社はニュースになったのかもわからない」ということもあるでしょう。

 

PR先進国のアメリカには、PR成功事例が多くあります。社会でのPRに関する認知もあります。

個人がPR担当者を雇うと言うこともあります。発言も広報の観点から注意深く行う経営者が多くいます。

 

以前、リリースをお手伝いしたお店は、その後、1商品で工場を作るまでになり

お店は閉めて商品の販売に切り替えて成功されました。

1本のリリースが全国紙で紹介されたのがきっかけでした。

リリースから全国展開へのつながった事例でもあります。

経営者の自信にもつながったことも成功を助けました。

 

派手な事だけではなく、それぞれの大きさにあったPRの方法があるのです。

 

どうやって拡大するのかどうやってこの商品をこのサービスを社会に広めるのかを

一緒に考えていくことに喜びがあります。

 

PRの力で驚きと感動を!