新しいアプローチ

日々プレスリリースを送ったり、媒体の方とのお付き合い、制作物の校正やプランなど追われる日々を送られている方も多いと思います。

 

広報活動は終わりがなく、やめてしまうといつも間にか掲載やご提案が減少していたと言う事になったりした経験はないでしょうか?

 

「競合がいつのまにか掲載されている。」

「あんなに懇意にしてくれていた編集者だったのに。」

 

プレスリリースのアプローチはもう長い歴史があるように思います。

書き方セミナーや方法などもネットにも多く掲載されていますが、

「本当に読まれているの?」

「なぜ掲載にならないの?」

など確認することができないので不安になることもあるのではないでしょうか?

 

以前、私のお客様にTV局のディレクターの方が

「リリースなんてすぐ捨てられているんですよ」と話をされて

新人だったその担当者が泣いてしまうということがありました。

ディレクターもディレクターですが、確かに目にとめてもらうのは

書き方はもちろん、内容や企画が大切になってきます。

 

新年度もはじまり、弊社主催の新しいセミナーを企画しています。

この夏には、「宣伝会議」の広報担当者育成講座を福岡で担当することになりました。

 

今年は新しいアプローチを企画しています。

セミナーのスケジュールは近日中にアップする予定です。

 

自分自身を高めるためにも仕事に生かすためにも、研修やセミナーも時間を作って利用されることはお薦めします。

私自身の経験からです。

 

広報の仕事が好きで好きでたまらない私はこの仕事を選びました。

みなさんの立場でいろいろとご提案とサポートを続けています。